にゃんにゃんぶろぐ🐱

    人間の言葉は口に出すと、心で思っていたときよりも100倍くらいチープに聞こえてしまう。自分から見ても100倍くらいチープに聞こえるということは、もしかしたら他人からすれば1億倍くらいチープに聞こえているということかもしれない…。これは、言葉の欠陥であり人間の脳みその欠陥であり、何よりめっちゃ悲しい現実です。
    例えば「死にたい」とか、この手の言葉は、その「死にたい」って気持ちがいくら本物だとしても(実際には死ななくても)、他人にはメンヘラの戯言ぐらいにしか伝わりません!
    これはかなり上級の絶望です!まさに、死にた〜〜い!!!!!    この言葉を発しても現実としては慰めのプロセスが発生してしまうだけです。それかスルーしちゃお…ってなります。これは「死にたい」の本気度が高くても、低くても…。
    なんで思想は言葉に出すと安っぽくなってしまうのか???やっぱり人の認識というものは、個々で違っていて、口に出すときにそのことを思い知らされてしまうからなのか??自分の認識の世界で他人の認識の世界から発せられた言葉を聞いても分かりっこないってことなのか??まあ答えはわからないけどチープに聞こえちゃうってゆうのは悲しくてもどうしようもないただの現実なんだろうね。
     だから一生懸命こんなこと考えても、人には100億分の一ぐらいしか伝わらないという現実があるってことですね!かなしい!!!これを千分の一くらいは伝わるようにするには、文章力を磨けばいいのか!?そんなことすら無駄なのか!?だとすれば、いまの100億倍くらい考えなきゃいけないのか!?!?つかれる!!!
    でも、きっとこんなこと出来ても生きている上ではあんまり必要ないことだから、言葉を上っ面だけ上手に掬えるようになって、それをうまく使いこなせることが大切なんでしょう!!!悔しい!!!!

おしまい🐹✋